おだし作りをお手軽に!

おだし作りって面倒って考えていませんか?いえいえ実は簡単です、だって昔からある即席調味料ですから!(^ー^)
削りぶしや昆布を袋から出してお鍋に入れるだけで「おだしが取れる」、こんなに体によい即席調味料は他にはありません。 きっと「毎回だしを取る」のが面倒なだけではないで
しょうか?ちょっとの工夫で面倒くささを解消して、天然おだしで健康的な美味
しい料理を作りましょう。

ちょっと大きめの「みそこし」「水切りかご」で十分OK!

2ℓほどまとめて作って麦茶容器などで冷蔵保存しておけば便利!(2~3日)

容器はガラス製がおすすめ、熱いうちに容器に移せるのがいいですよ。

だしを濃く取っておけば、使用時に水を少し足して増やせます。

新しいおだしは風味を楽しむ吸い物やうどんそばなどに、2~3日たったおだしは煮物や味噌汁などしっかり味付けするものに。

おだしを取ったあとの昆布やかつお削りは具材で使えばムダがありません。

だし用昆布も煮物の具や細切りにして野菜炒めに入れても美味しい、かつお削りも水分を飛ばして野菜炒めや和え物、サラダに入れたり、甘辛く味付けして佃煮やそぼろにすると捨てるものはありません。




おだしレシピ集

命をいただきながら、命を育む営みは昔から変わることはありません。先人から受け継ぐ伝統食品「かつおぶし」はかつおの命をいただき。製法を変えながら1000年以上受け継がれた保存食です。削りぶしのやまいちでは、美味しい食事を支える「うまみだし」の大切さを伝承しています。

昆布かつおだし

上品な香りとやさしい丸みのあるうまみが出ます。
お吸い物、茶わん蒸し、卵豆腐、そうめんつゆ、お浸し、
おみそ汁(豆腐やわかめ、あげなど)など、やわらかな具に合います。

昆布かつおだし

材料

天然羅臼昆布
やまいちかつお薄削り
1リットル
5g
20g

作り方

  • 鍋に水を入れ、昆布を漬けます。
    ※一晩ほど漬けるとおだしが出やすくなります。
  • 中火でおだしを取り、沸騰寸前で昆布を取り出します。
    ※沸騰させるとえぐみが出ます。
  • 取って付きざるを鍋に入れます。
    ※漉さないので便利です。
  • 弱火にしてかつお薄削りを入れます。
    ※ほぐす程度、かき混ぜません。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • あくを取ります。
  • 1分ほどで火を止め、5〜10分ほどそのまま待ちます。
    ※うまみが出る大事な時間です。
  • ざるを引き揚げます。
    ※えぐみが出るので基本絞りません。したたり落ちるのを待ちます。
    ※二番だしに使用しない場合は多少絞ってもよいと思います。
  • 耐熱ガラス容器に入れ、粗熱を取り冷蔵庫で保存しておくと便利です。
    ※2〜3日はもちます。
    ※濃いめのおだしですので、おみそ汁などは水で少し薄めても美味しくいただけます。

昆布かつお超厚だし

煮出すことで濃厚なうまみになり、そばつゆや鍋などによく使われます。

昆布かつおだし

材料

天然らうす昆布
やまいちかつお超厚削り
1リットル
5g
20g

(そば用のだしにはさば削りを加えると
コクが増します)

作り方

  • 鍋に水を入れ、昆布を漬けます。
    ※一晩ほど漬けるとおだしが出やすくなります。
  • 中火でおだしを取り、沸騰寸前で昆布を取り出します。
    ※沸騰させるとえぐみが出ます。
  • 取って付きざるを鍋に入れます。
    ※ざるを使用せず、鍋にそのまま入れておくと
    具として召し上がれます。
  • かつお超厚削りを入れます。
    ※ほぐす程度、かき混ぜません。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • 弱火〜中火で20分〜30分ほど煮出してください。
    ※えぐみが出るので沸騰はさせません。
  • あくを取ります。
  • ざるを引き揚げます。
  • 耐熱ガラス容器に入れ、粗熱を取り冷蔵庫で保存しておくと便利です。
    ※2〜3日はもちます。
    ※濃いめのおだしですので、おみそ汁などは水で少し薄めても美味しくいただけます。

うまみ濃いだし

香りが際立つ濃厚な深みのあるコクが出ます。
うどんの他に煮物、おでん、鍋、みそ汁などのかための具
(根菜類など)によく染みます。

うまみ濃いだし

材料

天然らうす昆布
やまいちかつお薄削り
やまいちさば薄削り
やまいちいわし薄削り
1リットル
5g
20g
14g
9g

さば薄削りやいわし薄削りの代わりにやまいち混合薄削りを使用する場合の分量は20g。

作り方

  • 鍋に水を入れ、昆布を漬けます。
    ※一晩ほど漬けるとおだしが出やすくなります。
  • 中火でおだしを取り、沸騰寸前で昆布を取り出します。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • 取って付きざるを鍋に入れます。
    ※漉さないので便利です。
  • 弱火にしていわし薄削りを入れます。
    ※ほぐす程度、かき混ぜません。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • 3分後、さば薄削りを入れます。
    ※ほぐす程度、かき混ぜません。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • 2分後、かつお薄削りを入れます。
    ※ほぐす程度、かき混ぜません。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • あくを取ります。
  • 1分ほどで火を止め、5〜10分ほどそのまま待ちます。
    ※うまみが出る大事な時間です。
  • ざるを引き揚げます。
    ※えぐみが出るので基本絞りません。したたり落ちるのを待ちます。
    ※二番だしに使用しない場合は多少絞ってもよいと思います。
  • 耐熱ガラス容器に入れ、粗熱を取り冷蔵庫で保存しておくと便利です。
    ※2〜3日はもちます。
    ※濃いめのおだしですので、おみそ汁などは水で少し薄めても美味しくいただけます。

さばだし・いわしだし・混合だし

さばだしの特徴:まろやかなコクが出ます
いわしだしの特徴:いりこのようなしっかりとしたコク(生臭みはありません)が出ます
混合だしの特徴:3種ブレンド(さば、あじ、いわしの混合)された深みのあるコクが出ます

さばだし・いわしだし・混合だし

材料

1リットル(共通)

●さばだしの場合

やまいちさば薄削り
15〜20g

●いわしだしの場合

やまいちいわし薄削り
10〜15g

●混合だしの場合

やまいち混合薄削り
15〜20g

さば、いわし、混合のだしの取り方は同じです。

作り方

  • 鍋に水を入れ、沸騰させます。
  • 弱火〜中火にして取って付きざるを鍋に入れます。
    ※漉さないので便利です。
  • 薄削り(さば、いわし、混合)を入れます。
    ※ほぐす程度、かき混ぜません。
    ※えぐみが出るので沸騰させません。
  • あくを取ります。
  • 3分ほどで火を止め、5〜10分ほどそのまま待ちます。
    ※うまみが出る大事な時間です。
  • ざるを引き揚げます。
    ※えぐみが出るので基本絞りません。したたり落ちるのを待ちます。
  • 耐熱ガラス容器に入れ、粗熱を取り冷蔵庫で保存しておくと便利です。
    ※2〜3日はもちます。
    ※濃いめのおだしですので、おみそ汁などは水で少し薄めても美味しくいただけます。

おかかごま梅

ご飯に、手巻き寿司に、おにぎりの具に、野菜スティックにどうぞ。

野菜スティックとおかかごま梅

お手軽度 超簡単!もう一品が欲しい時に。

星5つ

材料

練り梅
かつおパック2g
すりごま
マヨネーズ
大さじ1弱
3パック
大さじ2
大さじ2

すりごまとかつおパックを多めに入れると梅干の酸っぱさが緩和されてお子さんが食べやすくなります。

作り方

  • 練り梅(梅干しを潰したもの)をボウルなどの容器に入れ、マヨネーズと混ぜ合わせます。
  • 1にすりごまを入れ、混ぜ合わせます。
  • 2にかつおパックを入れ、ムラのないように混ぜ合わせます。
  • にんじんやきゅうり、大根、セロリ、キャベツなどの野菜をスティック状に切ります。
  • 野菜につけてお召し上がりください。

時間をおくと味がまろやかになります。ごはんにまぶしても美味しくいただけます。

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